【都市型2階建住宅】建物間口４ｍに豊かな暮らしを

浜松市の高層マンションが立ち並ぶ都市環境の中、間口5.5mという限られた敷地に建つ住宅。南面が隣家に塞がれた条件下でも、1階リビングに北・東からの自然光を取り入れることで、明るく開放的な空間を実現しました。
構造面では、間取りへの影響を最小限に抑えるため、幅455mmの「新・つくば耐力壁」を採用。構造計算に基づき、狭小地でありながらも耐震等級3を確保し、安心して暮らせる住まいを実現しています。
都市の密集地においても、光・構造・居心地のバランスを追求した住宅です。